現在、働き方改革の影響により在宅ワークが増えています。
自宅勤務なので、カジュアルな服装になってしまってる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
出社しないとはいえ、最近はビデオ会議でコミュニケーションを取り入れている会社も多いため、そういう時にきちんと感を出さないといけません。
そのため、スーツとまではいかなくとも、ある程度きちんとした清潔感のある服装が好ましいです。
そこで、きちんと感とリラックスを兼ね備えたワンピースがおすすめです。
ワンピースの魅力は、一枚でサマになり、動きやすく着ていて楽ちんなところ。
在宅勤務でなんだか気分が上がらないという方も、鮮やかなワンピースを着て気分を上げていきましょう。
今回は、リモートワークに適したワンピースを選ぶための3つのポイントを紹介していきます。
リモートワークに最適なワンピースとは?
順番に解説していきます。
動きやすくて着心地いい素材を選ぶ
通気性が良い素材が一番かなと思います。
オススメ素材は、綿、麻、レーヨンです。
綿(コットン)
吸水・発散性に優れ、柔らかな肌触りが特徴。また、耐熱性に優れている方なので、アイロンがしやすいです。
※シワができやすく、縮みが起こりやすい繊維でもあります。
染色性も発色性もよい反面、色落ちしやすい面もあり、色が濃いものと淡いものを一緒に洗濯したり、つけ置き洗いすると濃い色が淡い色に移ってしまうことがありますので注意してください。水洗いの後は、元の寸法にあわせて形を整え、乾燥機は避け自然乾燥させましょう。
コジカジでは、詳しい取り扱いが記載されています。
麻
サラッとした清涼感がある肌触りで、夏場に最適。通気性がいいため細菌が発生しにくいといわれています。
※シワになりやすい繊維でもあります。
虫害には強いですが、カビには弱いため乾燥剤を置いたり、風通しの良い場所に保管するといいと思います。
また、麻はシワになりやすく回復しにくいため、シワにならないよう配慮したり、シワの部分に蒸気をあてて、生地への負担を軽くしておくなど、こまめなお手入れを心がけましょう。
KAJITAKUでは、更に詳しい取り扱いが記載されています。
レーヨン
吸湿性がよく、繊維が柔らかいため着心地がいいです。
光沢感があり、カジュアルなデザインでも上品さをプラスすることができます。
※生地がかなりデリケートで扱いが難しい繊維です。
生地がかなりデリケートで、水や熱に弱く、またシワや型崩れも起きやすいです。
ですので、雨の日の着用は避けてください。
衣類には「洗濯表示」というタグがついていて、水洗いが可能かどうかマークで記載されていますので、まずは確認し判断しましょう。
KAJITAKUでは、更に詳しい取り扱いが記載されています。
家の中はできるだけリラックスしたいもの。着心地抜群な素材を選ぶことでストレスフリーになります。
ジャケットにも合わせやすく、オンオフ使えるデザイン
オンオフ問わず着れるワンピースを選ぶといいと思います。
なぜなら、その方がコスパが良く、小物を変えるだけでも雰囲気は変わります。
ファッションとしても十分楽しめるのではないでしょうか。
また、より一層ビシッと決めたいときの為にも、ジャケットにも合うワンピースを選ぶのがオススメです。
映えを意識した鮮やかなカラー
リモートワーク目線なら、明るめカラーのワンピースの方が画面に映るときに映えます。
色や柄物で楽しむのも、気分を上げるコツです。
カラーセラピーランドでは、それぞれの色の特徴について記載されていますので、良かったら参考にしてみてください。
顔周りが、少し地味かな?と感じたらアクセサリーやスカーフをつけるといいです。
よりお洒落に見えると思います♪
ワンピース例紹介
リネンマキシ丈ワンピース
鮮やかなカラーが印象的。
【素材】綿麻
価格2,760円(税込)
出典:楽天市場
ストライプ柄シャツワンピース
ストライプ柄のシャツワンピはオンオフ使えるので重宝しそう♪
【素材】コットン、リネン
価格2,880円(税込)
出典:楽天市場
①動きやすくて着心地いい素材を選ぶ
②ジャケットにも合わせやすく、オンオフ使えるデザイン
③映えを意識